「ととと」に泊まる理由 その1

先日、このコラムを読んで考えたことをちょっとfacebookに上げたのですが、長くなったのでブログにしました。

ボクがこれからやることを簡潔に伝えたい時に「ゲストハウスをやります」というと、
ゲストハウスに泊まったのことがない方は「相部屋」「外国人が泊まる」といったイメージで語られることが多い。
そのイメージは間違ってはいないのだけど、それはゲストハウスの一面でしかない。

ボクは「まちやど」という言葉を意識しているわけではないけど、このコラムを読むとだいぶボクのやりたいことのうちの「泊まる」という部分を説明してくれている。

ビジネスホテルの価格が下がってきている昨今、料金と快適さだけを見たらビジネスホテルに泊まった方が期待に応えてくれると思う。プライベート空間も確保できるし。

では、「ととと」に泊まる理由・価値は何か?という話になる。
それは「人と情報」ということになる。

まずもって大きな違いは「ボクがいるかいないか」
「ととと」にはボクがいますが、ビジネスホテルはもちろん、他の宿にはボクは絶対にいません。
ではボクは何をしてくれるか。

〇人と人をつなぎます
ゲストハウスで働いていてゲストさんと語り合う中で、
この方とこの方をつないだらおもしろいな、と思うことがあります。
その場にいればすぐにつなぎます。
当日は会えないこともあるでしょう。
しかし、ボクといろんな話をしたり、こんな人に会いたいなあと話したりしていれば、
いつかタイミングが合う時につなぎます。

〇一緒にテレビでスポーツを見て、横でいろんな情報を語ってくれます
子どもの頃からスポーツをたくさん見て文章を読み続けているので、
スポーツを見る楽しみ方と情報量には自信があります。
決して一つのスポーツを詳しく知っているわけではないけど、
広く浅くスポーツを見る楽しさを伝えられます。

〇英語を教えてくれます
20代後半から独学で英語を勉強しているので、英会話スクールに頼らない勉強法を知っています。英語のニュアンスもある程度は日本語で説明できます。
いちおう10年前ですがTOEIC800点は取りました。
が、それよりもゲストハウスで5年英語を使い続けたので、実際に使う表現、通じる表現を知っていることの方がボクにとってはよっぽど英語を話せる理由になっています。
つまりパーフェクトではないけど通じる英語を教えられます。

〇本について語れます
そんなに広い範囲ではないですし読書量も多くはないですが、ある程度本を読んできました。
北村薫、伊坂幸太郎、宮部みゆき、横山秀夫、藤沢周平あたりは古いものならだいたい読みました。ボクは基本的に古本の文庫本しか読まないので新刊やハードカバーは読みません。
この辺の作家のことを語りたい時はぜひいらしてください。

というのが、ボクができる主なこと。

ボクが「泊まれるたまり場」をやりたいのは「人がたまる」場所を作りたいから。
そこに行けば誰かに会える。
そこに行けば自分の好きなことについて語れる。
そこに行けばいつもと違う刺激を得られる。
そこに行けば新たな世界を知れる。
そんな場所が作りたいのです。
そこに集まる人たちにつながっていってほしいし、つながる手伝いをしたいとボクは思っています。

もう少し考えたことがあるので、その2に続く

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