鮭の遡上2019 in 中津川

先日、中津川の鮭の遡上を見ることができたので紹介します。

鮭の遡上が始まると、中津川には「鮭のぼり」が上げられます。

中津川までは「ととと」から徒歩10分くらい。
天気のいい日の川沿い散策は気持ちいいですよ。

中の橋近くには「岩手銀行赤レンガ館」
寄り道も楽しいです。

こちら与の字橋。

ボクが鮭の遡上を見れるのはいつもここから。

右奥に見えるは菊の司酒造。
ここのお酒は美味しいですよ。

川の右端のあたりで見ることが多いです。
この辺りは川幅が狭く流れも緩やかなので見やすいのかな。

こんな感じ。
わかりますか？

右側の横長の石を挟むように上に背の黒いのが1匹、
下に背の白いのが1匹。

わかりにくいので動画でどうぞ。

どうです？
これが盛岡の町のど真ん中で見られるんです。
岩手に育ちましたが、一関では見ることができません。
初めて見た時は感動したなあ。

中津川沿いは茣蓙九さん裏のこんな景色あり

喫茶ふかくさでお茶するもよし、

お腹が空いたら肉の米内でカルビ定食を食べるもよし。
(ただし木曜定休なのでお気をつけを！)

富士見橋から岩手山を眺めて帰りましょう。

大銀杏も少しずつ色づいてきました。
これからの季節、中津川沿いと岩手公園を歩くのがオススメです。

というわけで、次回は岩手公園の様子を紹介します。

P.S.
ブログ記事のアドレスを見てる人は少ないと思いますが、
できるだけブログタイトルを英訳したものにしています。
「紅葉」の時には「autumn leaves」のように。

今回、「鮭の遡上」を調べてみると
”Salmon run”
”run” には、「(魚が)川などを遡る」という意味もあるんですね。

というわけで中津川近くで海外の方を見かけたら言ってあげましょう。
”Hey! Salmons are running up in the river now.
You can see the salmons!”

「ととと的ちょこっと英会話」でした。