今年もさんさ踊りに行ってきました

2019年8月2日
「ととと」営業開始2日目。
宮古市のゲストハウス3710から紹介でIくんがやってきました。
3710の春くん、ありがとう!
「ととと」からもいっぱい紹介します。

さて、早めにチェックインが終わり、
韓国の学生の皆さんもさんさ踊りを見に行くということで
行くなら今日しかない、と思ってボクもさんさ見物に出かけました。

19時過ぎくらいに会場に到着しました。
昨年は見物エリアが人でいっぱいでなかなか前の人が邪魔にならない位置で見るのが難しかったのですが、
今年は人垣が薄く、簡単に見ることができました。
今年は人出が少なかったかな?

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写真を見直してみたら、
夜に動きがあるものを撮ったのでブレブレ。
フルオートで撮れると思って全然確認してなかった(泣)
比較的まともなのを選びましたのでご容赦下さい。

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18時の開始には間に合わなかったので、
19時過ぎの伝統さんさ間に合うように会場へ。
会場となる中央通りへは「ととと」から15分程度。
肴町アーケードや出店を見ながら行くと楽しいですよ。

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こちら仙北鷹小鷹の伝統さんさ。

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昨年見て、そのクールなたたずまいと、左右に揺れる独特の踊りに魅了されました。

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さんさ踊りってみんな顔が見えて笑顔でやるものですが。
仙北小鷹は多少恐怖感さえ感じるほど。

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パレードよりも輪踊りの方が格段にかっこいいので、

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今後見る機会があればお見逃しなく。

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伝統さんさが終わるとこんな山車が。

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のんは岩手では大人気なんですよ。

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さんさといえば太鼓、和太鼓の同時太鼓演奏でギネスレコードを持ってるほど。
その独特のリズムと舞いに祭りにも民俗芸能にも全然興味のなかったボクが魅了されました。

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ずっと見てるとときどき艶やかな方がいらっしゃるんですよね。
カメラの調整はしっかりやっておきましょうね。

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こちら岩手大学。

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今回「ととと」に泊まっていた韓国の学生は
岩手大学の学生との交流にやってきてたのでせっかくなので見てみました。
大学生は元気ですね。
音と声の迫力が違います。
翌日、岩手大学が二日目の最優秀と聞いて納得。

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こちら地元放送局のIBC

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真ん中の二人の顔と体のバランスの違いは遠目からでもわかるほど。
まだあまり地元テレビ見てないのでわかりませんが、
女子アナの方でしょうかね。
8頭身とはこういうことをいうのでしょうね。

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こちらは盛岡大学のOBOGチーム。たいこ

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太鼓のリズムが激速!
他をフォークとすればこちらはロックと言っていいほど違っていました。

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そしてパレードの最後にはミスさんさが再び登場。

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踊りの線のきれいさに練習量が伺えました。

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その後に続く「おへれんせ集団」
こちらは当日、公会堂で行われる練習会に参加すると
パレードに参加できるのです。
地元でなくても参加できるので、
ぜひ来年は参加してみてください。

さて、今年も見ててリズムとメロディはなんとなく頭に残ったものの
やはり体は動かない。
どうやらボクの周りにさんさ踊りの上手な方がいることがわかりましたので
今度教えてもらおうと思います。
「ととと」でも「さんさ踊り講習会」やってくれないかな?
開催の際はお知らせしますのでぜひ一緒に踊りましょう。

遠方の皆さん、この時期の東北はどこに行っても夏祭り。
ねぶた、竿灯、さんさ、花笠、七夕、わらじ。
各県のお祭りをはしごしてみてはいかが?
東北の夏はねぶただけではないんですよ。

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