物件に辿り着くまで その2

その1はこちら

その後も半年に1回程度の頻度で帰省するたびに盛岡に通いました、
ちなみに当初の予定ではゲストハウス阿蘇び心を3年で退職して岩手に戻る予定でしたが、
新店舗オープンや熊本地震があり、阿蘇び心自体が急展開をしていたこともあり、
結局2年延長して5年いることになります。
というわけで盛岡通いも足かけ3年したことになります。

ラストチャンス

いよいよ退職の年。
退職前に物件の目星はつけたいと思っていましたが、
毎回街歩きと不動産屋巡りの繰り返しでほぼ収穫0で終わっていました。

毎回、自己紹介とやりたいことをまとめたファイルを作って不動産屋などに配ろうと思っていましたが、日ごろの仕事を言い訳にずっと作成せずに時間が過ぎていました。
このファイル作りは阿蘇び心オーナーの吉澤寿康(通称・じゃけんさん)からあらかじめ作っておいた方がいいと前々から言われていたものです。

2017年11月、退職前最後の帰省がやってきました。
しかし、今回も仕事を言い訳に何も準備せずに岩手に帰る日がやってきました。
飛行機に乗っている間は考えごとができます。
どうしよう、いつもと同じことをしては同じ結果しか出ない。
何かいつもと違うことはできないか。
しばし考えたのです。

ブラジリアン柔術体験

その時思いだしたのが、直前にfacebookで盛岡の人とつながったこと。

阿蘇び心太宰府店で働いている時、太宰府天満宮の近くで行われた「太宰府裏マルシェ」というイベントに行きました。
facebookでイベントの案内が流れてきて、なんとなくおもしろそうなイベントだと思い、きっとおもしろい人がいると思ったんです。
太宰府天満宮の裏なんて住宅街。
そんなところでマルシェやるなんて、普通考えないですからね。
絶対おもしろい人がやっているに違いないって思ったんです。
この「太宰府裏マルシェ」に行ったことが後の阿蘇び心太宰府店の展開にも影響したので、ボクの直感も捨てたものではないですよね(笑)

そこで近くでゲストハウスやってるんです、という話をしたら
阿蘇び心熊本店に泊まったことがある人がいて
そこで話をしていたら、その中にブラジリアン柔術のジムに通っている方がいて
そのジムはボクも前を通るたびにちょっと気になっていたジムだったんです。
体験できるということだったので、次の休みの時に行ってみました。

やってみると寝技関節技中心のブラジリアン柔術はボクにすごく合っていました。
攻防がすごく理論的なのも好きなところですね。
とっても楽しかったのですが、夜しかやってないこのジムには通うチャンスがほぼない。
しかも、ボクは間もなく岩手に戻る。
ジムの方が体験のことをfacebookに上げてくれたので
お礼となんとなく「盛岡にもジムないかなぁ」とコメントに書き込んだのです。

すると盛岡でブラジリアン柔術のジムに通っている松井さんから「ありますよ!」という書き込み。
もうすぐ盛岡に行くボク。
すぐにそのジムに行くと決断。
盛岡での予定は、そのジムに行ってブラジリアン柔術体験をすることしか決めていなかったのでした。

このfacebookで盛岡の方とつながったことが後に物件探しに大きな影響を与えることになるのですから、人生ってホントにわからないものですね。
ありがとう、松井さん!

そういえば、まだブラジリアン柔術に通えていない。
盛岡と黒湯温泉の二拠点居住だとなかなか通える時間が確保できないんですよね。
黒湯の今年の営業が終わったら完全盛岡生活になるので通いたいと思います。

→その3に続く

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