岩手に帰る旅日記2018年4月4日 大町〜信州新町編

旅日記連発。
最近あまり出かけてないのがバレるね(笑)
でも、もしかしたら年内で完結できるのでは?
と思ったのもあります。
そして、せめて長野編はキリのいところまで書きたいなと。

さて、カナメノイエを出発

したと思ったら、すぐ近くに木造の小さな駅があったのでパチリ。
簗場駅(やなばえき) です。
カナメノイエにはJRでも行けますよ~。

もともと最初に目指したのはこちら。

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稲尾駅。
無人駅が好きだと伝えたらカナメノイエの陽子さんにオススメされたのです。

単線が真っ直ぐに伸びる無人駅。
ドンピシャにボクの好みです。
陽子さん、ありがとう!

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そしてホームからも木崎湖が見える最高のロケーション。

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やっぱり湖を見ると落ち着くんですよねぇ。
なんででしょうねぇ?
流れてないからかな?
老後は湖畔に住みたいものです。


次に向かうは長野市信州新町。
ここも彼が住んでなかったら知ることも行くこともない町だった。

向かう途中にはこんなのどかなバス停も。
しかし、向かっている最中はこの先に集落はあるんだろうか?
と思えるようなさびしい山道でした。

やってきたのはこちら。
2年前に長野市にある1166バックパッカーズで一晩同宿になり、ほんの短い時間だけ話した西川心一朗くんのお宅。

心一朗くんは雷青という名前で陶芸作家もしていて自宅に工房もあるのです。

窯も自分で作っています。
制作時はfacebookに試行錯誤の様子がアップされるのでぜひ見てみてください。

お昼は近くの食堂かたつむりで猪カレー。
猪肉はあまり食べたことがないけど美味しかった。

近くといっても歩くと遠かったので

ボクの車で行きました。
荷物満載(笑)

さて、この顔で思い出した方もいるかな?
前にこのブログでも紹介したことがあるんです。
そう、つい先日盛岡の南昌荘での展示販売会に参加、盛岡に来てくれたのです。
長野の宿で出会い、2年後に自宅へ行き、同じ年に盛岡で会う。
ほんのちょっとの出会いのつながり。
これもゲストハウスに泊まったことが始まり。
やはり、ゲストハウスは素敵な場所だな、と思いました。

さて、ここから一気に長野縦断します!

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