岩手に帰る旅日記2018年4月4日~5日下諏訪編その1

信州新町を出たボクは一気に長野縦断。
下諏訪へと向かいました。
ほどほどに滞在していた時に長野での宿を決めてなかったので、
オススメを聞いたら、マスヤゲストハウスを何人かに勧められたからです。
さらに、下諏訪の場所を確認したら、あの人に会えそうだったから。

高知のかつおゲストハウスに泊まった時に同宿で一緒に飲みに行った松並さん。

確か松本の近くに住んでたはず、と思ってたら、ちょうど旅の途中で松並さんから連絡があったので、下諏訪のゲストハウスで飲みましょうよ、とお誘いしたのです。

ちなみにこの写真は、かつおゲストハウスの女将さんオススメの居酒屋あおきで飲んでる時に、
高知に来た理由の一つに有川浩の「県庁おもてなし課」を読んだこともあるんですよ、と話してたら、
あおきの女将さんが「その席で有川さん飲んだんですよ」と教えてくれて
サインとあおきも紹介された本を渡されたの図です。

松並さんは地元が福岡というのもあり、太宰府から来たボクと意気投合。
そして、松並さんは人に声をかけるのが抜群に上手い。
有川浩の話をしてたら隣で飲んでる方も話の輪に入ってきたのですが、
松並さんはそのまま話の輪に巻き込み、一緒に飲み始めたのです。

その結果がこれ。
このお二人もけっこうノリが良かった。
その場でLINEでつながり、その後も台風が来た時などお互いに心配のメッセージなどを送り合ったりしています。
いつかまた松並さんと一緒に高知に行きたいものです。

というわけで松並さんの仕事終わりに合わせて会社から拉致(笑)
それにしても長野、長っ!
岩手の人に言われたくないだろうけど。

一緒にマスヤへ。
松並さんは泊まらないけど、チェックインも付き合ってもらいました。

マスヤには地元の方も入れるバーもあります。

マスヤは今ReBuilding Center JAPAN(以下リビセン)をやっている東野夫妻が手掛けています。
なのでリサイクルされた古材で館内がリノベーションされています。

オーナーのきょんちゃんも女性なのでやはりそこかしこがかわいくお洒落。

上3枚はキッチンですからね。

東野夫妻は他にもいくつかゲストハウスを手掛けていて、どこもお洒落で人気のゲストハウスになっています。
ちなみに、岩手にも奥州市にリビセンが手掛けたCAFE & LIVING UCHIDAがあります。
先日morioka book campに出店していて、
リビセンのチラシを置いていたので気になってお話ししました。
お店にはまだ行けてないので帰省する時に行きたいな。
余談ですが、先日、山形市の郁文堂書店という知る人ぞ知る本屋さんをリノベして再開した追沼翼さんの話を聞いたのですが、
パソコンにリビセンのステッカーが貼ってありました。
やはり建築の世界ではリビセンは注目の存在なんでしょうね。

さて、話はマスヤに戻りまして、
チェックインはバーのカウンターに座りながら説明を聞いて一通り館内を案内されるという普通の形でしたが、
飲みに出ようと思ってスタッフのあさちゃんにオススメを聞いたら
手作りマップを使って周辺のお店をひたすら紹介されまくりました。
さらに温泉や朝ごはんが食べられるお店まで。
お店の紹介もまた丁寧。
これが美味しいとか、こういうものが食べたいならこのお店とか。
何時頃に行った方がいいとか。
温泉のところにはお湯の温度まで書いてあった(笑)
圧倒的な情報量。

何かこれ、どこかで見たことあるな、と思ったら
ボクが働いてた阿蘇び心でもチェックイン時に同じように手作りマップに色鉛筆で印をつけながら周辺の飲食店や見どころを紹介してるんです。
ただし、阿蘇び心の場合は館内案内をする前にマップ説明をひたすらするのでゲストさん達が戸惑うのですが(笑)
あ、ゲストさんってこんな気持ちでボクらの説明聞いてたんだな、と体感できました。

そして、紹介された居酒屋さんに行ったのでした。
名前は忘れちゃいましたが、地元感あふれる居酒屋さんで、隣で飲んでる方も気軽に声をかけてくれてよかったなぁ。

ここで長野名物のイナゴの佃煮や蜂の子を食べられたので、ゲテモノは大丈夫ということがわかったのでした。
ちなみに、先日のミンタロハット滞在中も誰かが持ってきたイナゴの佃煮をほぼ一人で1パック食べました。だって誰も食べないんですもん。

松並さんと飲んでると同時にマスヤにチェックインした小宇佐さんも来られたので一緒に飲みました。
話をしてたらほどほどの常連さんということでビックリ!
ほどほどで勧められた宿でほどほどの常連さんに会う。
これもまたゲストハウスマジック!

マスヤに戻って小宇佐さんが友達と会うと言ってたら、
その友達のぽんちゃんもほどほどと名古屋のMADOの常連さんとのこと。
2軒とも非常にお付き合いの深い宿なのです。
こういう縁がつながっていくのがゲストハウスのいいところ。

さて、この後消灯までバーで飲んでいたのですが、
このバーにはぽんちゃんだけでなく地元の方がたくさん来ます。
もう誰が泊まって誰が地元か全くわからないくらい。

そこで印象に残ったのが、地元の常連さん達が固まらないこと。
小さな居酒屋やバーでよくあるのがお店の方と常連さんが内輪トークが盛り上がり、一見さんが置いてきぼりになること。
これが嫌でボクは一人で新しいお店に入ることがほぼない。
まあ、あまり一人で飲みに行く習慣もないのですが。

カウンターで飲んでいると、
地元の方たちが宿泊するゲストの間にスポスポ入っていく。
もちろん常連さん同士の話もするけれど、
初めての方にもしっかり絡んでくる。
話に置いて行かれそうになると、スタッフのあさちゃんが補足説明してくれる。

なんて素敵な空間だろう!
と思いながら過ごしていました。
ボクが「泊まれるたまり場」で作りたい空間がそこにあったのです。
松並さんも楽しくなっちゃったのか、ノリがいいのもあって、
他のお客さんとずっと話してて、マスヤに戻ってからほぼボクと会話してないという状態(笑)
でも別れ際に、楽しかったからいいよね!
ってお互いに言って別れました。

盛岡にもみんなで素敵な空間を作りましょうね!



翌朝、朝食を買いに行こうと思って、うろ覚えだった朝食情報を
朝から交代で来ていたオーナーきょんちゃんに聞きなおしました。
やはり数軒を丁寧に解説。

そして行ったのが近くにあるパン工房たるかわ。

マスヤに戻って朝食。
美味かったです。もちもちしたパンが好きなので。

朝食を食べながら他のゲストさんの話も聞いていたのですが、
隣に座ってた方がプロの漫画家さんで漫画家になりたい方のための学校でも教えているとか。
漫画家さんの話を聞く機会なんて今までなかったので新鮮でした。

さて、さらにきょんちゃんから午前中散策するのにオススメのコースを聞いて
下諏訪の町に出かけたのでした!

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