ミンタロハットヘルパー日記その3
12月2日のミンタロハット
雲一つない快晴の空の下、一人ミンタロのリビングで早明戦を見るボク。
そこに、「こんな天気のいい日に家の中にいるなんて具合悪くなるよ!」
という憎まれ口を叩きながら入ってきたオーナー佐藤さんのお友達のAさん。
「そういうあなたはどうなんだ!」
と言い返したい気持ちをグッと抑え、
「他のヘルパーがみんなお出かけしたのでお留守番してるんです」
と大人の対応。
しかし、実のところラグビーが見たいだけだったりして。
普段から憎まれ口やヘルパーへの叱咤激励のありがたいお言葉をおっしゃってくれるAさんですが、
来年の日本開催のラグビーワールドカップでの釜石での試合には興味があるらしく、
ボクが見に行く話をしたら、来年の釜石での試合を一緒に見に行くことになりました。
宿泊はもちろん「泊まれるたまり場」(屋号未定)
盛岡から釜石の鵜住居復興スタジアムまでは下道でも車で2時間15分程度。
十分日帰り圏内。
その日はラグビーを見に行く人か、ボクらの帰りを待っててくれる人しか泊まれませんのでご了承ください。
さて、その日の夜のミンタロハット
今日はチェックインもなく連泊のP-MANさん一人ということもあって、
早めにゆんたく開始。
しかし、このボリュームの料理を作って早々にP-MANさんのお腹をパンパンにしてしまいました。
そして、もはや恒例となったヘルパーしゅんちゃんのギター上達度チェック!
しゅんちゃんの初々しいギター合わせてみんなで中島みゆきの「糸」を歌うのです。
こんな環境にいればしゅんちゃんも励みになってギターがあっという間に上達すると思います。
次に会う時が楽しみです。
しかし、「糸」っていい歌ですね。
というわけで刺激を受けたボクも年に1回くらいしか触らないウクレレに手を伸ばし練習開始。
そして、ヘルパーえぶちゃんもキーボードで練習開始。
ゲストさんそっちのけで自主練するヘルパーズとなってしまいましたとさ。
さて、いつかまたこのメンバーで集まって合奏する機会はあるのでしょうか?
乞うご期待!