自己紹介


はじめましての方も前から知っている方も
改めまして、こんにちは!
小野寺 拓二(おのでら たくじ)と申します。
ブログを始めるにあたって少々自己紹介させてもらいます。

1979年(昭和54年)生まれ。
岩手県一関市出身。
盛岡市在住。
高校までを一関で、大学時代は仙台で過ごす。

モヤモヤとした20代を過ごす中、ある時、英語を独学で勉強し始める。
せっかく勉強したし、長い人生一年ぐらい外国で生活するのもいいのでは
と思い、ワーキングホリデービザを取得しニュージーランドへ。

2009年5月から2010年5月にかけて1年間滞在。
リーマンショックと豚インフルエンザの流行の影響を諸に受け、
円高は助かったものの、不況真っただ中のNZを彷徨う。
語学学校、ホームステイ、馬牧場での住み込み、
バックパッカーズホステルでのヘルパー、りんご畑で収穫バイト、
日本人相手のツアーガイドを経験しつつ、南島と北島をある程度回る。

帰国後、TOEICの高得点を目指したが800点にとどまる。
その後、すぐに就職できずにしばし燻る。
ある時、いい加減に仕事しないと生きていけないと思い、
人に相談した結果、英語力を生かした方が良いと言われ、
英語を使う仕事を模索する中、
日本にはゲストハウスという存在があることを知る。

北海道から各宿のホームページとリンクをたどりながら有給の求人を探すも
全国でバイトを含め5件ほどしか見つけられず。
問い合わせをした中でものすごく返事が早く、
文章に気持ちを感じたのが熊本・阿蘇にあったゲストハウス阿蘇び心でした。

オーナーさんと電話で話し、来る気があるなら受け入れる、と言われたので、
立ち上げ当初からのブログを全て読み、
ここなら帰れって言われるまででも得るものはあるだろうと思い、
一度も足を踏み入れたことのない九州へと飛ぶ。
これが2013年3月のこと。

スタッフとしての時期を過ごした後、
熊本店立ち上げにともない阿蘇店店長へ。
2016年4月、熊本地震を被災し、阿蘇店は継続できず、
太宰府店を立ち上げ、店長として1年半を過ごす。

2018年3月、ゲストハウス阿蘇び心を退職し、
岩手県盛岡市での宿開業準備に入る。
退職後、九州から岩手まで約1ヶ月かけて陸路帰る。
旅を通して、たくさんの人と話す中、
自分がやりたいのは単に人が宿泊する場所ではなく、
人が集い、混ざり、つながる場所ということに気づく。
というわけで現在、盛岡市鉈屋町に「泊まれるたまり場」開業準備中!
屋号は未定。

今は月の半分くらいは秋田県の乳頭温泉郷にある黒湯温泉で働きながら、
週末中心に盛岡で過ごし、盛岡周辺の行事やイベントを見たり、
見どころを回ったり、いろいろな人に出会いながら
開業後に生かせるように盛岡の情報を集めています。

11月中旬で黒湯温泉の今年の営業が終わるので
11月下旬以降の仕事を探しています。
期間は宿開業の準備が本格化する5月くらいまでで考えています。
誰かボクを使ってみたい方、あそこがいいんじゃないという情報もお待ちしています。

ではでは、今後はこのブログを中心に宿開業準備や盛岡周辺の情報を発信していきますのでよろしくお願いします。

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