横手のHostel&Bar CAMOSIBAに泊まったよ!

黒湯温泉元若手3人組の旅はもう少し続きます。

旧池田氏庭園を後にしたボクらは、
ゆっぷるで汗を流して横手市十文字へと向かいました。

目的地はHostel&Bar CAMOSIBA
オープンから1年経ったばかりのまだまだ新しいゲストハウスです。
春から文ちゃんとタイミングを合わせて行きたいね、
って話をしていたのですが、ここまでタイミングが合わずに念願の宿泊。

素敵に紹介したいところでしたが、到着時は暗く、
翌朝は雨ということで外観を撮ってませんでした。
円香ちゃん、すいません!

その代わり、中はばっちりと。

CAMOSIBAは宿泊だけでなく、発酵バーもやっていて、
ここで飲むことができるんです。
美味しいおつまみもありますし、お食事も少々ありますよ。

THE古民家という急階段。
この階段を見たら、八藝舘を思い出しました。

ここでまったりと飲むのもいいですよね。
ボクらはカウンターに座って、スタッフさんが大変なくらいおつまみを注文してダラダラと飲みましたが。
(カウンターの写真はおまけ写真をお待ちください)

締めに甘酒をいただいたのですが、これが美味かった。
夜は米麹のつぶつぶが残っているのをいただいて、
朝はとろとろをいただいたのですが、両者それぞれに美味い!
冷たい甘酒は初めて飲んだのですが、夏場に飲んだら最高ですね、きっと!

鈴木酒造から続けて甘酒を飲んだからか、ボクは風邪気味だったのですが、
甘酒飲んだ後に、すこぶる体調が良くなりました。
さすが「飲む点滴」
この冬は甘酒をたくさん飲もうかと思った次第です。

ええ、甘酒の写真もありません。
体調がいまいちだったのもありますが、
単に飲んで食べてしゃべくって楽しんでました。
こちらゲストハウス紹介サイトではないのでご了承ください。

こちらは宿泊した男女混合ドミトリー。
皆さんがイメージする二段ベッドのタイプです。
カーテンもありましたし、読書灯もついてました。
コンセントもしっかり延長コードで一人ずつ使えるように配慮されてました。

そして、素晴らしかったのは、枕元に眼鏡のような小物を置ける小さな棚をつけていたところ。
DIY感バリバリで微笑ましい作り。
寝る時に踏まないように眼鏡ケースに入れるのは少々めんどくさいんです。
眼鏡ケースを持って歩かない時もありますしね。
そういう時に眼鏡を置ける棚があると非常に嬉しい!

こういう細かい気遣いに宿側のセンスが出るんですよね。
ええ、こちらも写真はありません!
自分で行って確かめてね!

翌朝のバーの入り口の風景。
外側の戸を開けるとこの空間があるんです。
雪国だなっと思いましたね。
こういう空間があるとまず中に入ってから雪を掃えるんです。
雪の多いところでは当たり前の作りですが、ありがたいことは確か。

バーから宿泊棟に向かうところもこんな感じ。
屋根があるので雨でも雪でも傘を差さずに移動できる。

宿側はこうなってます。
もう冬を迎える準備はバッチリです!

今回は地元の人と飲むことはできませんでしたが、
ぜひ、次回はいろんな方と語り合いたいな、と思います。
「泊まれるたまり場」から下道で約2時間。
盛岡前後の宿泊地としてオススメですよ!


さて、最後は全国のソルティファンに向けてお宝画像!

寝起きでブレるソルティくんです。

えっ!それわざと?
というくらいの強烈な寝癖をこしらえてます。
ボクより早くここに来るくらいなら寝癖直す時間あったでしょうが。
憎めない男です。

文ちゃんはここでお別れして山形へと向かいました。
ソルティとボクの旅はまだまだ続きます。
次回からはボクの故郷一関周辺を紹介します。
お楽しみに!

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