旅のひとと地元のひとが「ととと」で出会うと? その1
どうも、連休明け完全リフレッシュしましたオノデラです。
連休前、「ととと」はなかなか楽しい日が続きました。
ちょっと紹介しますね
ある日、宿泊の女性お一人とそのお友達3人が集まりました。
皆さんは「ととと」近くにある喫茶店・時環(ときたま)さんの店主さんと常連さんなのです。
家が遠いお一人が「ととと」に泊ればみんなで飲めるじゃん!
ということでのご利用でした。
しばらくすると男性が合流。
実はこの二人、たまたまこの日宿泊のボクの元上司と友人。
ゲストハウス阿蘇び心のオーナー、通称じゃけんさんと
飛騨高山でtauというゲストハウスを経営している熊さんです。
さらに実は前日から阿蘇び心の元同僚のソルティも泊りに来てました。
狙ったわけでもないのにこんな日に泊るんだからじゃけんさん持ってるなぁと思いましたね。
シェアご飯ということでボクも景気よくお好み焼き返しました。
ソルティのリクエストに応えてモダン焼きを初めて返しました。
この日は他にも宿泊のゲストさんやたまり場利用の方がいて、
カウンター越しに会話。
「ととと」のたまり場はそれほど広くありませんが
会話の輪がいくつかできるくらいの空間があるのです
じゃけんさん達は盛岡の三大麺を制覇するのが今回のテーマらしく、
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばのオススメのお店を聞いていました。
みなさん盛岡が長い方たちばかりで、ボクが知らない情報もいっぱいありました。
ちなみにこの日のオススメをまとめると、
冷麺⇒盛楼閣、じゃじゃ麺⇒白龍、わんこそば⇒直利庵
となりました。
奥様方の会が終了した後は男性だけで宴は続きました。
酒屋さんがいたのでいろいろなお酒情報を聞いたり、
Youtuberをしたい人がいたのでYoutubeやSNSについて語ったり、
「ととと」で縁がつながった夜でした。
最近、宿泊の方と地元の友人の方という利用が増えてきました。
お店に食べに行くのもいいですが、
自分たちの手料理でもてなすのもいいものです。
ご自宅ですといろいろ準備することも多くなると思いますが
「ととと」を使えば自宅で作ったものを持ち寄ったり、
キッチンで自炊したりできます。後片付けも簡単。
家が散らかることもありません。
ぜひぜひご利用ください。
翌朝、写真撮影時に膝の保護のために封印していたジャンプを解禁したじゃけんさんでした。
これ、ボクが撮ったんですよ。
タイミングばっちりでしたね。
さて、話はまだ続くのです。