長野で出会った友人が盛岡へ!の巻
先日のブログでお知らせしたように
11月10日、11日に南昌荘において「いずみ工芸とその仲間たち」が行われ、
11日に行ってきました。
数年前に長野市の善光寺近くにある1166バックパッカーズで出会った陶芸家、
雷青こと西川心一朗くんに会いに行ったのです。
心一朗くんには4月に九州から岩手に帰る旅の時にも、
長野の自宅を訪ねていったので、それ以来。
はっ!旅日記を書く前に本人が盛岡に来てしまった。
まずいまずい。
あと2,3日分書けば登場するはず。
少々お待ちを(汗)
こちらが心一朗くんの作品たち。
地味目な色合いはドンピシャ僕の好み。
これは何に使うか聞いたところ、
買った人が自分が使いたいように使ってほしいけど、
例えば、ひっくり返して風鈴として使ったり、コーヒーをドリップする時に使ったりできます、と教えてくれました。
器は用途が決まっているものと思い込んでいたので目から鱗。
何事も固定概念にとらわれてはいけないものですね。
他にも陶芸やニットなどが展示販売されていました。
展示を見る合間に南昌荘の中を歩いていたら
映画「3月のライオン」で南昌荘が使われたシーンを紹介していました。
ボクは映画は見てないけど、マンガは全巻読んでいるので、
これでますます映画が見たくなりました。
間もなく完全盛岡生活になるので、映画を見れる時間もできるでしょう。
でも、近くにレンタルDVDできるところどこにあるんだろう?
ブックオフはあるんだけどな。
館内にはこんなとこもあるので、「3月のライオン」ごっこができますよ。
心一朗くんとはちょこっと立ち話をしたのですが、
岩手公園や南昌荘を見て、盛岡を気に入ってくれたようです。
東北にも興味があるみたいなのでまた来てくれるでしょう。
「泊まれるたまり場」ができたら展示販売会をするのもいいな、
なんて話もしました。
東北に戻ってきてから、
意外といいペースで九州時代に知り合った方と東北で再会できています。
皆さん、東北は思っているほど遠くはないですよ。
ぜひ遊びに来てください。
この展示販売会の時に南昌荘の紅葉がとてもきれいでした。
それは次回紹介します!